2004年1月の独り言

4(日)晴れ

新年あけましておめでとうございます!
しばらく平林家の実家に帰っており、1日夜に戻って来ました。今回あまりにもいろんなネタがありすぎて困ります(苦笑)。
まず、多治見では花札三昧だった事。初めてやってみましたが、面白い!!全然訳もわからず弱っちい私にも皆優しく、一緒に何回もつき合ってくれて、負けまくったけど楽しいひとときでした。夜な夜なお母さんといろんな話ができた事、金山で美味しいと噂の手羽先を食べて感激した事、近くの中華屋さんで看板娘(?)のチヨさんに会った事、ダンナさんのお友達(整骨院経営)に、生まれて初めてマッサージをしてもらった事、初めての甥「ツヨシくん」を抱っこした事など、ほんの一週間ほどなのに盛り沢山でした。
今年も面白い事や楽しい事、いろんな人と分かち合えますように。。。


7(水)晴れ。しかも暖かい日でした。

今年の初仕事はゆきやなぎ。久しぶりに朝早く起きて支度して出かけました。
きーちゃん先生から与えられた新曲「Mountain Nights」は噂どおりの難曲で、今日はとりあえず音取りテープ作成の日という事で、特に私自身が大変な思いをした訳ではないけど、この先の苦労が思いやられる。。。ええ、そりゃあ苦しみは分かち合いますよ!分かち合いますとも!
それにしても彼女たちは、今年も相変わらず積極的でパワフルなのですよ。
「前に比べたら、難しい新曲もちょっとはとっつきやすく思えてきたよね〜。」
なんておっしゃる。頼もしい!そうそうその調子!
「アルトの音も全部伴奏に同じ音があるから、大丈夫よね。」
あ、でもその伴奏は「for rehearsal only」で、本番はアカペラなのよねー。んー、やっぱ大変かも。。。


18(日)気持ちの良い晴天。

おととい大阪大学男声合唱団の定期演奏会が終わりました。
今回は委嘱作品、しかも作曲者は私の三年後輩の松園洋二さんという事で、私もいっそう身の引き締まる思いで伴奏を務めさせて頂きました。
まぁ、ライブですから多少の傷はありました。でも、なかなかの好演だったのではなかったか、と思います。指揮者も張り切っていましたし、なにしろ最終ステージだと言うのに、皆バテた素振りも見せず生き生きと歌ってくれました。
終演後、OB会長からも「素晴らしかった」との感想を頂き光栄な事でした。この舞台を最後に卒団する人たちは、毎年思う事ですがやはり一番頼れる顔ぶれなので惜しいです。学生団だから仕方ないのだけど。せっかく面白くなってきたところなのにね!私にできる事と言えば、今後彼らが合唱を続けても続けなくても、その人生に幸が多かれと祈る事でしょうか。がんばれ!


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