2011年10月の独り言 |
5日(水)冷たい雨が降りました。 ここのところ朝晩冷え込みましたが、皆様お変わりありませんか? ワタクシは合唱コンクール月間を突っ走りつつ、演奏会や音楽祭を控えた練習など、毎日いろんな場所へ行っては弾きまくる昨今であります。 そんな中、今のワタクシの癒しの一つが、甥っ子ハルくんの可愛らしい写真。 離乳食を手づかみで食べる、なかなかワイルドな雰囲気の一枚。 どんな寝相なのか、すごい寝グセの一枚。しかし超可愛い。 妹が育児日記的なブログを書いていて、それを見に行くと、妹が日々のごはんのメニューを記録していたり、もっといろんなハル坊の様子が見られて、なかなか楽しいです。 ってか、ワタクシとしては、ハル坊が小さい頃の妹にそっくりなのが一番笑える訳ですが。 ここで初公開。30年以上前の清水家三姉妹。真ん中の小さいのがハル坊のママです。顔が同じすぎて笑えるでしょ? 念のためにワタクシがどれか注釈をつけようとしていたら、ダンナくんに笑われました。 「そんなん書かんでも、知ちゃん、この頃と全然変わってへんから分かるって!」 え?分かります? 11日(火)しのぎやすい気候になりました。 一昨日昨日と関西合唱コンクールが開催されました。お母さん部門で共演した女声合唱団コール・ブリランテが金賞、大学Bグループで共演した大谷大学混声合唱団が銅賞、同志社グリークラブが金賞、また同グリは全国大会に出場を決めました。三団体ともそれぞれ誠実に練習を重ねて、楽譜と向き合って、自分たちなりの音楽を精一杯表現しました。本番の舞台も含めて、そういう時間を共有できた事がワタクシは何より嬉しいし、そこに至る経過に意味を見いだしている人たちだからこそ、次のチャンスにもっといいものを生み出せるのだと信じます。出演者はじめ関係者の皆様、審査員の先生方、お疲れ様でした。聴いて下さった皆様、来られなかったけど応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。 さぁこれで、今年の全国大会でワタクシが伴奏するのが三団体ということに!去年あんなに他人事で聴いていたあの舞台に三回立てるのです!「冥土の土産に」なんて言い方がありますが、今まさにそんな心境です(いやマジで)。せっかく頂いたチャンスなので、さらに磨いたものを11月19日と20日に青森の舞台で聴いて頂けるように、いい練習時間を積み重ねたいと思います。 |